毎日の風呂上りの柔軟体操で健康維持

「柔軟体操」という行為は、昔から基本的なヒトの健康法として親しまれているものです。それはやはり、効果という面で手軽に出来るという面で、極めて優れているものであり、長らく親しまれている理由として挙げられます。

 

タイミングとしては、風呂上りの全身が温まって緩んだ状態で行うのが基本です。そうする事により、その他のタイミングで行うそれよりも効果が覿面だからです。理由は、入浴し体が温まる事により筋肉の収縮が容易となります。最初から「固い体」で行うよりも柔軟性が増している分、「固い体をほぐす時間」が必要ないのです。よって、効率的に行う事が出来ます。

 

柔軟体操そのものを行う時間は、大よそ30分が目安にしましょう。短ければその分効果は少ないですし、かと言ってあまりに長時間の柔軟体操は体の筋肉を傷める結果に繋がります。何事も「適度」なのです。

 

毎日30分程度の柔軟体操を行う事により、眠りの質が圧倒的に変わります。体がほぐれ、適度に疲体に疲労を与える事により深い眠りに付く事が出来ます。そして、その深い眠りは次の日へ良い影響を与える事は言うまでもありません。健康法としての柔軟体操は「眠り」の品質を上げる目的でもあるのです。

 

柔軟体操を続ければ、咄嗟の行動に体が反応する事にも繋がります。日常から運動不足又は全く運動をされていない方は、咄嗟の行動により体を痛める若しくは行動そのものが出来ない(反応に体が付いていかない)という結果になりかねません。しかし、日常から体をほぐしておく事により筋肉の質等が変化し、体が容易に動くようになります。健康目的だけでなく、日常生活の品質すら向上出来る事になるのです。

 

これについては「毎日の努力」となります。「毎日」と言ってしまうとうんざりする方も居るでしょうが、継続する事によりそれが日課となり煩わしさなど感じなくなります。それを続ける事により、体の巡りを良くし柔軟な体を手に入れる事が、健康の「基本」となる事だと言えるでしょう。